京都観光MICE×はあと・フレンズ・ストア「Q都スタディトリップ」

きゅーとスタディトリップ

 

はあと・フレンズ・ストアは、2022年4月1日(火)から「なんで?がいっぱい、京都と学ぶSDGs。Q都スタディトリップ」に参加し、修学旅行生に対して学習コンテンツの提供を始めました。
Q都スタディトリップのサイトはこちら

京都マップ

 

修学旅行生に福祉が伝えられること

Q都スタディトリップは、1200年つづくまち京都で「なんでだろう?」から「どうしよう?」を考える、SDGs探究学習コンテンツです。この度ご縁があり私たちもQスポットとして掲載をいただきました。

はあと・フレンズ・ストアが紹介されている導入のQは、「なんで福祉を応援する人や仕組みやたくさんあるの?」という問いでした。ご存知の方も多いと思いますが、京都の福祉活動は、古くは奈良時代の仏教開祖による慈善救済活動から、日本初となる障がい児教育や社会福祉協議会の創設に至るまで、市民の力と、みずから進んで物事に取り組む「進取の精神」に支えられてきました。

修学旅行生グループのみ10名前後でご予約いただいた際には、2Fスペースにて30分程度時間でストアのご紹介とワークショップをしています。

まずストアの紹介として、90施設2500商品の取り扱いがあること、運営に京都のアパレル企業やデザイナーさんが運営に入っていること、この場所が様々な市民・企業・施設の連携を生み出す場所であることをお伝えさせていただきました。その次に、京都から生まれた様々な福祉の仕組みについても触れ、福祉の視点からみえる京都についてお話しをしました。

担当者の説明を熱心に聞かれる学生のみなさん

お話しの後、5人1グループで感想をシェアしてからグループで質問を1つ考えてもらい、様々な質問にお答えする時間を設けさせていただきました

将来福祉のお仕事を目指されている生徒さんもおられ、とても真剣な姿勢でお話しを聞いてくれたのが印象的でした。また店舗運営をしているmumokutekiさんの会社の別ブランド、SPINNSさんのことを知られている学生がたくさんいて、福祉のお店も手がけていることにみなさん驚いておられました。

今後も、教育観光や、若い世代の方々との接点を深めていければと思います。

店舗運営担当者からも現場のお話をさせていただきました。

 

 

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