社会福祉法人京都障害者福祉センターが運営する京都市だいご学園は、平成15年4月に開所し18歳以上の知的障害者、発達障害者、精神障害者など困りを持つ人達の就労と生活を支援する場として、これまで18年間お菓子作りを中心に、下請けや清掃など様々な取り組みを行って参りました。当初は19人定員だった事業所も今では40人定員(登録者数46名)となり、一人一人の個性を活かし、自分に出来ることに真摯に向き合いながら利用者と職員が一丸となって、お客様に笑顔になって頂けることを願い、こつこつとお菓子作りに向き合っています。